

効能
たんぱく質は他の魚に比べ少なめですが、低カロリーで銅が多く含まれ、造血に重要な役割を果たすので、動脈硬化や肝臓病にいいといわれています。
(出典:北國新聞社発行『いしかわの四季のさかな』)
プロから一言
忠村水産小売部の仕入担当、山井です。
アカイカはヤリイカやスルメイカに比べると身が柔らかいのでお刺身にしてもよし、焼いても茹でても美味しく食べられます。ほんのりとした上品な甘みが特徴です。身が透き通り目が澄んでいて飛び出しているものが新鮮ですね。
ややこしいイカの名前・・・整理してみました
| アカイカと聞いたときの人の反応はふたつあります。 「刺身は美味しいですね、柔らかくて甘くて」 「ああ、イカフライに使うやつね、冷凍で売ってるやつ」 あれれ、まったく逆。どうしてこう反対の印象をもっているのでしょうか? イカの名前には和名と地方名(通称)があり、とても複雑。あまりに身近なお魚だったため、いろいろな名前で呼ばれているのですね。 アカイカも、美味しいという人は地方名のアカイカをさし、冷凍・加熱用だと思っている人は和名のアカイカのことを言っているわけです。 市場やお店に出回るときは地方名のほうが多いとか。このほかにも地方により沢山の名前があるようです。 |
| 科名 | 和名 | 地方名 |
| コウイカ目 コウイカ科 |
コウイカ | スミイカ(関東) |
| カミナリイカ | モンゴウイカ(西日本) | |
| シリヤケイカ | ゴマイカ(関東) | |
| ツツイカ目 ジンドウイカ科 |
ケンサキイカ | アカイカ (石川県でいうアカイカ) |
| マルイカ、メトイカ(関東) | ||
| ジンドウイカ(東海) | ||
| ヤリイカ | ||
| アオリイカ | バショウイカ(関東) | |
| ミズイカ(九州) | ||
| モイカ(四国) | ||
| ジンドウイカ | ヒイカ(関東から西日本) | |
| ツツイカ目 アカイカ科 |
スルメイカ | マイカ(北日本) |
| ムギイカ(関東・東海) | ||
| ニセイカ(東海) | ||
| アカイカ (冷凍・加熱用) |
ゴウドウイカ(関東) | |
| ムラサキイカ(関東) | ||
| スジイカ | ||
| ツツイカ目 ソデイカ科 |
ソデイカ | タルイカ(近畿) |
| セイイカ(沖縄) |

効能
カキは別名「海のミルク」と呼ばれるほどの健康食品。体の抵抗力を高めるタウリン、味覚障害を緩和し精子を作る亜鉛、他にも鉄、ビタミン、カルシウムなど、栄養たっぷりです。
(出典:『ためしてがってん』より)
プロから一言
忠村水産小売部、店長の本折です。
夏は貝が美味しい季節。石川県では岩ガキ、アワビが人気ですね。持ってみてずっしりと重いものを選んでいます。焼いてもよし、酢の物でもよし、フライも大好きです。
カキに関するものしり知識、あれこれ
| ■ マガキは「R」がつかない月に食べるな! |
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産卵期には、カキは精巣と卵巣が非常に増大し、食用とはなりません。一般にカキとして認識されている真牡蠣(マガキ)の場合は、秋〜冬にかけてが旬とされており、英名に R のつかない月、すなわち May, June, July, August の 5, 6, 7, 8月は産卵期であり食用には適さないとされています。ただし、春から夏に旬を迎える岩牡蠣(いわがき)と呼ばれる種類のカキもあり、それぞれ養殖も盛んであることから、真牡蠣に限らないならば通年食べることができます。 |
| ■ カキは最も古い日本人の食べ物? |
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カキは縄文時代ごろから食用されていたらしい。また、室町時代ごろには養殖も行われるようになったといいます。食用の歴史が非常に長く、日本人にはなじみ深い貝であるが、世界的にも広く食用とされています。 |
| ■ カキに中(あた)らないためには |
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カキには、感染症・伝染病である嘔吐下痢症や食中毒の原因となるノロウイルスを多く蓄積しています。ノロウイルスによる食中毒を防ぐには、中心までよく加熱することです。焼きガキのときにはよく注意しましょう。体調の悪いときはカキ酢を避けることも必要です。 |
厳冬(1月、2月)![]() ぶり、たら |
春(3月、4月)![]() サヨリ、ハチメ |
初夏(5月、6月)![]() 甘鯛、アジ |
盛夏(7月、8月)![]() 赤いか、岩カキ |
秋(9月、10月)![]() 甘えび、カレイ |
初冬(11月、12月)![]() ズワイガニ、なまこ |
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